4週間が経ちました。
今日お墓参りに来ました。雨が結構降りましたが私には余り気にならなくて😢
彼がもう、私と話も何も出来ないことが淋しくて辛くて、ただただお墓の前で泣き崩れる事しかできません。
朝に夕に録音の声を聞いては泣いてばかり。
もう少し泣かせて‼️涙は渇れることをしらないみたいに次から次へと溢れます。
運転していても溢れてきます。
もし、それで事故になり例え死んでもかまわないと考えています。まして、その方が幸せかもと思います。
迎えに来てくれたら嬉しいのですが、多分彼は迎えには来ない気がします。
遺骨を胸に抱き、彼を偲びながら私の寿命を待っている気がします。
でも、私はすぐにでも、事故か自然死を望んでいます。
現在の家庭環境の中で生きていくのは余りにも辛すぎるので。
チューリップ
貴方が買ってくれたチューリップの球根。
見事に咲き孫が毎日本数を数えて喜んでいました。
孫に(おじちゃんが亡くなってしまったの。これからこのチューリップを大切に増やしていこうね。おじちゃんも喜ぶと思うから)と伝えたところ、死は理解できないようですが「そうなの⤵️」と寂しそうでした。
貴方は私の孫達にとてもよくしてくれていましたので、孫達も貴方の事は覚えていますよ。私と一緒に冥福を祈っていました。そしてその後、私を気遣い「ばあちゃんいつでも遊びに来てね。待っているから」と言ってくれました。娘の所に滞在中は孫娘はまるで私に寄り添うように一緒に寝ていてくれました。
優しい優しい孫達です。
思い遣りの深い子に育っているようで、私も嬉しかった。
大切な貴方へ
居なくなって早4週間が過ぎようとしています。
お骨は常に私の側にあります。
でも、貴方は1度もまだ私の夢枕に来てはくれてないのでしょうか?
貴方に会いたいのに、何かしら合図をくれませんか?
貴方の声は録音でしか聞くことはできなくなりました。
まだまだ沢山相談したり、話すことがあったのに黙って先に逝ってしまいましたね。
あんなに一緒に逝こうねと約束していたのに。
貴方が言っていた通りに、お骨は側に置いているのですから、是非会いに来てください。
貴方の体の一部、気持ちは私の中に有ると信じています。
御位牌が必要ですか?戒名の書いてある位牌が。
もし必要ならばお寺様に連絡をして会い書いていただくようにします。
兎に角私には貴方がとても必要なのです。
貴方が側に居れば生きていかれると思うのですが、そうでなければ生きる意欲も力も出てきません。
自死をするわけにもいかず、何を持って生きれば良いのか道しるべも何もないです。
私に生きろと言うならば何かしら知らせてください。
昨日は運動会
プーさん、昨日は孫の中学の運動会でしたよ。
中学の運動会って珍しいよね。
一生懸命競技をしてました。
孫は赤組でした。残念なことに大差で青組に負けてはしまいましたが、流石は中学生、迫力がありましたよ。
プーさんは孫を見ることはできませんでしたが、私の孫をたいそう可愛がってくれましたね。
孫達もプーさんの事は忘れてはいないですよ。
婆ちゃんのおじちゃんとなついていましたね。子ども達にすかれる人でしたね。
私はプーさんをとってもとっても愛していました。大切な大切な人。心の支えでした。プーさんが居たから生きてこられた。プーさん❗私の側に居たら亡くなることはなかったかも⁉️と今でも悔やまれて仕方ないですよ。
黙って一人で逝かないでといつもお願いしていたのに。戸籍上の妻には辟易としてましたね。もう、ずーと私の側に居てくださいね。貴方のお骨は常に身に付けていますので、プーさんの言われていた通りにね。
来世では一緒になりたいですね。
又手紙を書きます。
追伸
貴方にいつも話しかけています。たまには夢で会いに来てくださいね。
待っています。