大切な貴方へ

居なくなって早4週間が過ぎようとしています。

お骨は常に私の側にあります。

でも、貴方は1度もまだ私の夢枕に来てはくれてないのでしょうか?

貴方に会いたいのに、何かしら合図をくれませんか?

貴方の声は録音でしか聞くことはできなくなりました。

まだまだ沢山相談したり、話すことがあったのに黙って先に逝ってしまいましたね。

あんなに一緒に逝こうねと約束していたのに。

貴方が言っていた通りに、お骨は側に置いているのですから、是非会いに来てください。

貴方の体の一部、気持ちは私の中に有ると信じています。

御位牌が必要ですか?戒名の書いてある位牌が。

もし必要ならばお寺様に連絡をして会い書いていただくようにします。

兎に角私には貴方がとても必要なのです。

貴方が側に居れば生きていかれると思うのですが、そうでなければ生きる意欲も力も出てきません。

自死をするわけにもいかず、何を持って生きれば良いのか道しるべも何もないです。

私に生きろと言うならば何かしら知らせてください。